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2005年7月13日

映画野郎⑤

一応、「ビューティフルマインド」のあらすじ。

変な髪型のラッセル・クロウが扮するのは超名門プリンストン大学の学生ジョン・ナッシュ。この方、人嫌いの変人だが数学は素で天才。ライバルと凌ぎを削って数学の才能を競いあい、ぶっとんだ論文書いて教授を果敢にビビらせる。大学を首席で卒業後はMITの研究所で研究を続ける一方、政府から対ソ軍事暗号の解読の任務を秘密裏に依頼される。その間、学生時代からの親友チャールズは、節々でいつも支えになり助けになってくれている。幸福な結婚もしたナッシュは、やがてソ連のスパイに命を狙われるようになる。
ところが。例によって「何かおかしい」てことに、奥さんのアリシアが気付く。実はナッシュ、学生時代から重度の精神病。対ソ用暗号解読任務も、親友のチャールズの存在さえも全て彼の病的妄想・幻覚に過ぎなかった。自分は精神病だったという現実と繰り返される耐え難いようなショック療法。そして、自分が愛し、誇りにしていた多くのものが実はこの世に存在すらしないものであるという事実を突きつけられ、これまでの世界がガラガラと崩れ始め、何が現実で何が幻覚なのかの区別がつ恐怖に襲われる。やがてナッシュは、夫婦ともに長く暗く辛い辛い辛い辛~~~~い( もうええわい)時期を経て、奥さんの深い理解と、学部長になっていたかつてのライバルの助けもあって、プリンストン大に戻り細々と研究と授業を続けるようになり、ようやく穏やかな日々が訪れる。そして、更に長い長い時間が流れ、ナッシュがもうお爺さんになったさんになったころ、彼は、彼のような人間にとって世界で一番幸福と思えるような知らせを受けとる。

てな感じ。

 
 
 
 
 
まじ感動。
(>_<)

 
 
 
 
 
まじお勧め。
(^∀^)ウハウハ

 
 
 
 
 
しかも実話。
(≧∀≦)キュウ

 
 
 
 
 
そう、この映画、あの有名な「ナッシュ均衡理論」を考え出した数学者ジョン・ナッシュの半生を描いたおハナシなんですよね。

 
 
 
 
 
 
 
・・・あの有名な「ナッシュ均衡理論」

 
 
 
 
 
 
 
・・・あの有名な「ナッシュ均衡理論」

 
 
 
 
 
ハイ、そうです。
どせいさん、「ナッシュ均衡理論」なんてまったく何のことか知りません。
( ̄∇ ̄)スカーン

多分説明されたってサッパリわからんちんです。

数学とかぜんぜんわかんないし。
(^∀^)たし算少しできるけどわり算できないし。

 
 
 
この映画のすごいなと思うところは、自分が今まで信じてたものが幻覚だと気づいたときのナッシュと、自分の亭主がそういう病気だったんだって知ったときのアリシアの、ものすごい恐怖感がうまく描かれてる所だと思うんですよね。

自分の親友、自分の誇りにしてきた仕事、そういったものがすべて実は存在しないものだったんだとある日突然気づいたら、どんな失望感と恐怖感が襲ってくるのか・・・

これって、自分が信じてた楽園の希望なんてウソだったと思うようになり、自分が失ったものの大きさに気づいたときのエホバの証人経験者の感覚とダブるんじゃないのかな…
(ToT)

その後二人は、わりと長いつらい期間を過ごすわけでして。

そうなんだよね、すっごく悲しくてすっごく失望して、とにかく頭を低くして、悲しいことが過ぎ去るまでジッと待つしかないことっていうのは、誰にでも起こりうることなんだよね。
(∋_∈)シカタナイことっていうのはあるもんです。

そういう時期を、ジッとあきらめずに耐え続ければ、ナッシュみたいに思いがけず、びっくりするほどいいことが起きたりもするわけでね。

ただ、当たり前だけど、ナッシュはもともと天才で、しかも学生時代にすごい努力して、そのときの功績が後に正当に評価されたってことはポイント。タナからドラ焼きが突然落ちてくるみたいに、ある日突然アッと驚くとんでもないイイことが起こるよっていってるわけではないと思うんだよね。

実際どせいさんも、この映画見た後に、自分のところにも「ノーベル賞あげるけどどうする?」って言う知らせがくるかもってどきどきして電話待ってたけど(>∀<;)ドキドキ・・・
もちろんそんな電話はいつまで待っても一本もかかってはきやしないわけで

みんな、「自分にとっての自分だけの幸せ」ってのが必ずあるはずでさ、あきらめなければ、いつかそれをつかめるんだということだねと、どせいさんは思ってんだよね。
(^∀^)エッヘン

この映画、というか実在するこの人の人生を考えると、とにかくやっぱり「その人がもともと持ってる価値」とか、「以前何かに打ち込んで得たもの」っていうのは、つらい時期や一見埋もれちゃったように見える時期を経たとしても、決して変わるものではないし、いずれはやっぱり正しい評価を受けるようになるって思えるのです。

何か理不尽なことのせいで、多くを奪われたと思う場合でも、「あなた自身の価値はそんなに変わらないんだよ」って言われてるような気がした映画でした。
(^∀^)ぐふふふ

 
 
 
 
 
 
さて、なんか何の気なしに映画の話を始めたら、なんかだらだら続いてしまって、きりがない気もしてきましたデス。
( ̄∇ ̄;)

 
 
・・・何より、あんまり映画の話ばかりしてると、世間様に、

「どせいさんて朝から晩までおうちで映画しか見ていないイモ野郎なんじゃないかい?

と思われたらどせいさん大ショックです。(>_<)

 
 
 
 
どせいさんだってね、これでもいろいろいろんなこと忙しくしてるんですよ。
おナベみがいたり、スイカ食べたり、カナブンつかまえたり。
(^∀^)

 
 
 
 
そんなわけで、とりあえず映画の話はおしまい。

面白かったからまたやってね、て思ってくれる人がいたらいってください。