2005年10月20日
『JWプレコックス感』野郎②
さて、どせいさんが勝手に命名したこの『JWプレコックス感』なんですが、よく理解していただくためにもう少しだけどんなものについて言っているのかを書きますね。
(>_<)
どせいさんが考える『JWプレコックス感』てのは、エホバの証人信者の方と接した時に、その接した相手がどんな人でもエホバの証人でありさえすれば必ず感じるのかというと、そういうワケでもないんですよね、これが。
( ̄∇ ̄;)ハハハ
ていうか、意外に感じさせない方もけっこう多い感じ。
しかし一方でですね、なんか強烈にこの雰囲気をかもしだす方々もいらっしゃると。
例えば具体的に言うとですね、
(≧∀≦;)え~…
どせいさんの場合ですね、
なんかかなり田舎な地域の長老の奥さんとか、
まだベテルにきて2、3年の若い奉仕の僕のベテル奉仕者とか、
18、19歳くらいの有力長老の息子とか、
先月まで特別開拓者だったんだけど、協会の調整で今月から正規開拓者になってここに越してきました、ていうご夫婦とか
そういう人たちの中に、この『JWプレコックス感』を凄まじく強く引き起こす感じの人たちがいた記憶があります。
冗談抜きで
「君、ホントに全く話通じないけど大丈夫?」
みたいな感じでしたね、気が遠くなるというかあきれてものも言えないというか。
勿論、巡回監督や長老にもそういうのがいっぱいいましたし、おばさん姉妹たちにもいましたです。
ただまあどせいさんの接したトップ4は上の方たちでしたね。
まさに紛れもないJWプレコックス感野郎たちでしたよ。
念のために繰り返しますが、変じゃないエホバの証人の方たちも多くいらっしゃるんですよ。でもぶっとんでる人はぶっとんでるっていう話です。
さらにですね、「組織体としてのエホバの証人」にも個々のエホバの証人信者にもこの感覚を覚えるといいましたが、不思議なもんで会衆についてもですね、やっぱりこの感覚を強く引き起こすとことそうでないとこがある気がするんですよね。
まあどせいさんはこの3、4年の間エホバの証人の集会なんてはっきり言って一回しか行ってないので、なんもえらそうなことは言えないんですがね。
でもまあ、3、4年前にいった、どせいさんの親族の会衆の集会は、そんなにいや~な感じはしなかったのは覚えてるんですよね。
一方でかなり前に行った、横浜市の、べテルの人が6人ぐらいいるっていう会衆は、強烈に違和感ありました。ていうか、エホバの証人の人たち自身もこの中にいて、「一見にこやかなんだけど、実は恐ろしく機械的で冷たい感じ」を異常とおもわないんかいな?って思いましたね。
でね、単に冷たく機械的な感じがいやなんじゃないんですよね。
明らかに冷たく機械的な感じなのに、あたかも暖かな関心を示しているかのようにふるまわれるところ、人形を相手にしているかのような虚しさ、見下されているかのようなガッカリした気持ち、そしてそういう感情からなるなんともいえない不気味な違和感がいやだったんですよ。
なんかそういう、何て呼んだらいいかわからないいや~な感覚(←だからJWプレコックス感だってばさ)を引き起こす空気が、近づいてきた個々のエホバの証人からも漂うし、その王国会館の天井にも渦巻いてる感覚を覚えましたね。
なんつーの?
それこそ、
「なんかいるんじゃないの?」って感じ。
まあこんな、なんとも言えないネガティブな感覚が、どせいさんの考える『JWプレコックス感』なワケです。
さてどせいさんは日頃から、何かを分析する時ってのは、なにもかもをごっちゃにするのは良くないことだと思ってるんですよね。
キチンと物事を考えるには、対象となる概念・事象を丁寧に扱って、それを区別して整理できる場合にはキチンと分類して、それぞれに個別に考察を加えるべきであると。
そんでですな、勝手にどせいさんが命名したこの『JWプレコックス感』についてもですね、どせいさんの感性でいくと、これまた2つの感覚に分類できるような気がするんですよね。
1つは、今、上で書いたように、「親しげに関心を示すようでいて、なんか妙に機械的で冷たい」という印象。
こちらは言ってみればコンタクトされた時に、世の人が直接イヤな思いをさせられるものということですかね。
もう1つは、「礼儀正しく品位あるような外見なんだけど、どこかトンチンカンでズレてる」という印象。
こちらは言ってみれば、直接イヤな思いをさせられるワケでもないけど、ハタから見ているときに、「なんかこの人たちどこか違うんだよな~」と感じるものと言ったとこでしょうか。
どせいさんは、『JWプレコックス感』は主にこれらの2つの印象から総合的に引き起こされる感覚のような感じがなんとなくしてるんですね。
なのでまあ、次からこの2つの印象の原因はなんなのかを考えて、結局エホバの証人の人たちの持つ、どこか変な感じはなんなのかを考えていきたいと思ってます。