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JW.com » 『JWプレコックス感』野郎 その①

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「エホバの証人」についての情報サイト

2005年10月16日

『JWプレコックス感』野郎 その①

えっと、今回はですね、なんか掲示板の方でリクエストみたいなのをいただきましたので、エホバの証人の方たちが持っている「独特の雰囲気」というものについていろんなことをフラフラ考えていってみたいと思ってるんですね。

 
(^∀^)エヘヘヘへ
 
 
 
 
で前置きなんですが。

どせいさんはこれまで、「エホバの証人」についての自分の感想を書くときには、なるべくエホバの証人の方たち自身はその点についてどうお考えなのかという、エホバの証人サイドからの視点にも、かきゅーてきに言及するようにしてきたつもりなんですが、こと今回に関してはですね、「エホバの証人の方に接した人が」こう感じるのではないかという発想・視点に立っての話ですので、エホバの証人の人に「それは違うぞ」等のご意見をいただいても、とにかくエホバの証人じゃない人がそう感じると考えられる以上は、JW視点からの反論とかなされても意味がないと思うんですよね。

とにかく「世の人の視点にたつと私たちはこう感じるんです」っていう話ですので、
エホバの証人の方たちには、

「はあ、そういうもんなのか」

ぐらいの感じにひとつの事実として受け止めていただいてですね、いろんな参考にしていただきたいと

ま、かように考えるしだいでござるよ。
(^∀^;)

 
 
 
 
 
さて本論。

みなさん『プレコックス感』という言葉を聞かれたことアリマスでしょうか。
( ̄∇ ̄)

 
 
『プレコックス感』てのは精神医学用語らしくてですね、医師が統合失調症の患者に接するときに直感的に感ずる独特の印象・雰囲気・感覚をさす言葉みたいなんですね。(よく間違えられるんですが、「コンプレックス」ではなく「プレ コックス」感です☆)

どうもお医者がですね、統合失調症の患者と面と向かったときって、表情や態度の硬さ・ぎごちなさ、奇妙な唐突さ、なんとなく冷たい感じ、そして意思疎通が不可能な感覚といった特徴をもつ、「総合的になんともいや~な感じ」を持つそうなんですが、その「なんともいえないいや~な感じ」を『プレコックス感』と呼ぶそうなんです。
 
 
熟練した医師ならば必ず感じるものであるとか、統合失調症の診断にとても有用であるという見解がある一方で、こんなもんは精神医学の講学上何の意味を持たないという強い反対説もあって、見解は分かれているみたいではあるんですが。

  
どせいさんが初めてこの言葉を知ったのは、どせいさんが大好きな、ある精神科医の個人サイトでだったと思うんですよね。

このサイト、知性があふれる内容のクセに、なんかアホな男子中学生の会話みたいなぶっちゃけた言葉遣いしてて、どせいさん的に「もう大好き」って感じなんですが、実際このお医者さんもですね、

  
 
「なんとなくいやーな感じ」で診断していいんかい、おい

という突っ込みをいれておられました

( ̄∇ ̄;)ハハハハ

 
 
 
ただまあですね、この『プレコックス感』という概念に出会って、まさにしっくりくる絶妙な概念だ、とすごいスッキリする人もなんか多いみたいで、どせいさん的にはAC(アダルト・チルドレン)みたいな感じにですね、なんていうか、定説として確立された言葉ではないんだけど、なんとも説明しにくい事象をピッタリと描写するものだと感じる人も実際に多く、事実上のとても有用な表現として用いられることが多い概念なんかなあという印象を受けました。ハイ。

 
 
 
  
 
さて、この言葉はこの通り、統合失調症の患者から受ける、「おそろしく噛み合わない感じ」等々の独特の感覚を指す言葉なワケですが、

エホバの証人ではない人が、エホバの証人の方と接すると、これまたなんとなく噛み合わないような、ズレたような、なんとも説明しがたい独特の雰囲気を感じること多々あるように思えるんですね。

なんていうんですかね、確かにエホバの証人の方は礼儀正しくてにこやかですよ。

でもね、

 
 
礼儀正しいんだけど、反応がどこかトンチンカンだったり、ズレた印象を与える。

にこやかなんだけど、どこか「おかまいなしの一方的笑顔」のような感じもして、みょ~な不快感・冷たさを感じる。

 
 
とても親切に質問されるので、その質問に正直に答えると、なんか笑顔のまま固まってしまって、あたかも人形と話してるかのような、「全く話が通じないような感覚」を覚える。

 
 
うまくはいえないんだけど、そういう、まさに

「なんとなくいや~な感じ」
( ̄∇ ̄;)ドヨ~ン

 
 
を受けることが多々あるワケです。

 
 
そして、組織としてのエホバの証人と、個々のエホバの証人信者の方、その双方からそういう印象を受ける要に思えるんですよね。
つまり、集会とか行った時に話しかけてくれる人たちからも感じるし、大会とか行くと大会会場全体になんかそういう雰囲気が漂ってると。

 
 
 
さて、この「なんとなくいや~な感じ」。

原因は何なんでしょうかね?
それを考えて行きたいワケんですが、まず、そもそもの問題として、この独特の感覚・雰囲気・印象をうまく一言では描写できないんですよね。

「エホバの証人ではない人がエホバの証人信者と接したりエホバの証人信者の集まりの場に足を踏みいれた場合に感じることがある、なんとも説明しがたいいや~な感覚」なんて、

その都度いちいち言ってらんないワケですよ。

 
 
なので、この「いや~な感じ」をどせいさんが勝手に『JWプレコックス感』と名付けてしまってですね、これから何回かかけて、ナゼこの感覚が生まれるのかを、勝手に分析していきたいと思うワケなんです、ハイ。

 
 
 
 
 
もちろん続く

(^∀^)♪