2005年9月21日
バカ話・うわさ話野郎①
エホバの証人の方っていうのは、組織としても個人としても、ほかの人の「経験談」てやつがすごい好きですよね、皆さんそう思いませんか。
(^∀^)
出版物の中でも・大会のインタビューでも・集会のインタビューでも・講演者の話の中でも・個人的な「交わり」でも
「どのようにして真理を知ったか」
「どのように真理を実践する上での困難を克服したか」
「どのように他の人を真理へ導いたか」
みたいな経験談が、非常によくでてくるわけですよね。
ハゲマサレマス
( ̄∇ ̄)ハイ
でですね、まあなんでこんなに組織としても個人としても「経験」がお好きなのかというメカニズムについてはそのうち気が向いたら書くとして。
どせいさんがいま気になってうずうずしてるのは、大会とかでは決して話されず、出版物には死んでも掲載されないバカ話・うわさ話の類なんですよね。
(≧∀≦)ウズウズ
この、どせいさんの愚かなブログをみてくださってる方の中にも、「エホ証のこんなおもろい話を知ってるぞ」みたいな方いらっしゃらないでしょうか。
いや、いるはずです。
ぜひおもろい話知ってたらどせいさんにも教えてくださいな☆
まあどせいさんが聞いたことあるバカ話ってのはですね、なんていうかやっぱりエホバの証人文化独特の、おもろいというよりうすら寒いという感じのがほとんどなんですが、中には結構笑えるハナシもなくはナイ感じでしょうかね。
日曜日の集会の司会をしてたときに、「では歌と祈りをもって始めましょう」というところを「では歌と踊りをもって始めましょう」と言っちゃった兄弟のハナシとか。
バプテスマなのになぜか水着を忘れて大会にいき、慌ててべつのバプテスマ希望者から水着を借りる約束できたんだけど、その姉妹が受け終わってからすぐに借りて着ようとしたらサイズ的に入らなかった2世の姉妹の話とか。悪夢ですよね。
ちなみに踊りの司会しちゃった兄弟は、実際紹介していただいたコトあります。お爺さんでした。
( ̄∇ ̄)ハハハ
まあそんな軽く笑えるハナシの中で、ひとつどせいさんが「これってどう考えても一番面白いよな」って思う逸話があるんですよね、どうもこれも実話らしいんですけど。
ある会衆の王国会館、ご多分にもれずワイヤレスマイクを使用してたそうなんですけど、そばにタクシー会社があるせいで、このマイクにちょこちょこタクシー無線のノイズが入っちゃうらしいんですよね。
ものみの塔研究中に司会者が、
「では次の質問ですが・・・・」
といいかけたときに、
「ザー・・・・。・・・駅方面お客様が・・・・ピー、ザー・・・」
みたいな感じに突然ノイズが入ると。
で、こんな風に聞き取れないようなノイズの時もあれば、結構ハッキリ聞き取れるノイズの時もあったみたいなんですよね。
でね、あるとき。
やっぱ日曜日の集会だったらしいんですけど。
司会者の兄弟が、開会のお祈りをしてたそうなんですね。
で、その兄弟が、
「天におられます私たちの神エホバ。
どうぞ、今日のこの集会を祝福してください。」
って言ったら、そのすぐ後に、絶妙のタイミングで、
「はい、りょおか~い ( ̄∇ ̄)」
っていう運ちゃんのダミ声が。
会場大爆笑。
だったらしいです。
これはどせいさんが聞いたバカ話の中でもかなりおもろい部類のハナシだと思いますね。
(^∀^)アハハハ
ウケル
ただなんていいますかね、日本のエホバの証人のバカ話ってのは、お国柄を反映してなのか、大抵実話に基づいてるか、少なくとも経験方式のやつがほとんどですよね。
その点海外のバカ話ってのは、どちらかというとジョーク形式のやつが多いかな。
続きはまた次回。