Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/lolipop.jp-dp59258110/web/wp-includes/cache.php on line 36

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/lolipop.jp-dp59258110/web/wp-includes/query.php on line 21

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/lolipop.jp-dp59258110/web/wp-includes/theme.php on line 508

Warning: session_start() [function.session-start]: Cannot send session cookie - headers already sent by (output started at /home/users/2/lolipop.jp-dp59258110/web/wp-includes/cache.php:36) in /home/users/2/lolipop.jp-dp59258110/web/wp-content/plugins/pxsmail.php on line 1

Warning: session_start() [function.session-start]: Cannot send session cache limiter - headers already sent (output started at /home/users/2/lolipop.jp-dp59258110/web/wp-includes/cache.php:36) in /home/users/2/lolipop.jp-dp59258110/web/wp-content/plugins/pxsmail.php on line 1
JW.com » 『JWプレコックス感』野郎⑪

JW.com

「エホバの証人」についての情報サイト

2005年11月22日

『JWプレコックス感』野郎⑪

え~と、更新が比較的遅くなりまして失礼を致しました。
(≧∀≦;)
決してこんな風に考えていたワケでわありません。

 
 
…コネタはさておき。外国語の大会に出てどせいさんがどう思ったかというハナシですよね。(>_<)

 
 
 
 
外国語の地域大会に行ったどせいさんが、いろんな「日本人奉仕者」とお話させていただいて感じたことは、端的に言うと、言語レベルが低いということ、しかも信じられないくらい低いということだったんですよね。

 
 
 
何人かの「日本人奉仕者」、つまり日本語会衆で開拓者とか長老とかだった方で、ものみの塔協会の紹介で「必要の大きな場所」ってことでその外国語会衆に移ってきたって方たちと、直接お話したり、或いは目の前でその方たちがネイティブ(=その言語を母国語とする人)の人たちとやり取りするのを聞いたりしたんですね。

 
 
でね、よく外国語の会話能力ってレベル1~レベル10の10段階とかで評価したりすることが多かったりすると思うんですよね。「レベル10が高度な教育を受けたネイティブスピーカーと議論できるレベル・レベル5は日常の出来事についてなんとか自分の意思を表現できるレベル」みたいな感じに。そういう言語の10段階レベルで行くと、1でも2でもなく、まさしくレベル0(=実質的会話能力が無い)って感じの方たちがすっごい多いことに度肝を抜かれました、ハイ。そして、5年とか7年とか長くその外国語の会衆にいるので、「もうペラペラ」って周りの人にみなされてる人とかけっこういらしたわけなんですけど、そういう人たちでも多くはせいぜいレベル5ぐらいの印象なんですよね、なんていうかある程度会話はできるんだけど、とにかく発音がひどいのと、使う単語のレベルがすごい稚拙(ちせつ)な感じ。

 
 
ちなみに、なぜか言語訓練コース行ったって方たちのほうが、総じて言語レベルが低いような気がしたんですよね。これ読んで「言語訓練コースは最近できたから、その卒業生は言語の勉強して間が無いからでは?」と思う方もいるかもしれないですけど、どせいさんがお話した言語訓練コースの卒業生の方たちのうち、ある人たちがそのコース行ったのは、4年前だったみたいなんですよね。なのに、幾人かの人たちはホントに最低限のあいさつができる程度で、二桁の数字も言えない感じだったんでござるよ。そもそも言語を習得する意思も能力も欠落してる印象。
4年もネイティブに囲まれた環境にいてろくに会話ができるようにならないお人は、400年たっても「おはよう」くらいしかいえない気もするんです

まあたまたまどせいさんがそういう人「ばかり」に天文学的確率で当たったのかも知らんが。

 
 
 
 
 
ま、こんな感じでですね。
普通に日本語の組織にいるエホバの証人の方たちが「外国語組織」についてどんなイメージを持ってるのか知らないです。でも、大変申し訳ないが、どうひいき目に見てあげても、どせいさんが実際にお話した感じでは、その言語レベルはこんな感じといわざるを得ないと思うんですよね。

そして、言語訓練コースってものについても、一般のエホバの証人の人がどう感じてるのか全然知りませんけど、その卒業生の言語レベルは、500歩譲ってもこんな感じとしかいいようがない気がしたんですよね。

 
 
一応念を押しますが、もちろんこれらはどせいさんが勝手に感じた印象なわけなんですよね。

までもね、この感想って、どせいさんがイジワルやイヤミで言ってるというよりも、この外国語会衆の人たち自身が読んだとしても、「まあそうだろうな」と認めざるを得ないんではないかな?と思うものなんですよね。実際、「日本人奉仕者」の方たちのうちでも、全然しゃべれない人たちはなんとなく「自分以外の人たち、特にステージで話してる人たちの言語レベルはそれでもスゴイらしい」と思ってるみたいだったんです(そもそも言語レベルがゼロで何もわかってないからと思われる)が、ある程度話せる人であれば話せる人であるほど、「エホバの証人の外国語組織」の言語レベルは、本当にどうしようもなく低いと感じている様子だったんですよね。

実際喋れる人間に対しては、(ごく少数の)言語できる兄弟たちは、そういう自分たちの言語レベルへのまっとうな評価を話してくれたりもしたんですよね。こっそりと。
やっぱり(ごく少数の)できる兄弟たちは、「やばいな、おい」って思ってるみたい。
どせいさんもそういう人たちには、こっそりと「あんたたちやばいよ、おい ゴニョゴニョ」と伝えておきましたが。
(ごく少数の言語できる人たちに、こっそりと「あんたたちやばいよ」と伝えてるどせいさんの写真 ゴニョゴニョ)

 
 
ちなみにですね、これらはどせいさんが休み時間とかに大会ホールをウロチョロしていたときに感じた感想なんですよね。
では、「ステージで話してる人たちの言語レベル」はどうだったかというとですね。

さすがに、ステージで話している日本人の兄弟たちで、「そもそも何を言っているのかがわからない」という人はいなかった感じではありました。そして一人、二人、ほぼ完璧な言語レベルだなって方もいらしたし。
ただ、いわゆる「インタビュー」とか「実演」とかに出てきた日本人の言語には、再びびっくらこきました

日常の会話ではあんまし聞かないような固い表現や気取った言い回しの多い文章を、割と普通の速さで(つまり結構早いスピードで)話すんですけど、とにかくその発音が全くでたらめなんですよね。個々の単語の発音もすばらしくヒドイし、イントネーションも全く目茶目茶だし、そこにさらにエホバの証人世界独特の、なんか妙な感情を込めた強調がされてて、しかもその強調の場所がズレてる感じですかね。
よく、全くその言語の素地のない人が、いきなりネイティブレベルの文章をカタカナでふられた読み仮名だけを頼りに発音するとこういう発音になることがありますが、まさにその典型という印象。

しかも、周りのニホンジンホウシシャたちが、そのインタビューとかを聞いた後、「あのひとホントにペラペラだよねー」とかささやいているのを聞いて、マジ、気が狂いそうになりました。

そのときのどせいさんの心境は、まさにこんな感じ

 
 
 
 
 
さて、どせいさんが参加してみた某外国語の地域大会の言語レベルはそんな感じだったんですね。

 
 
 
 
で、ドラえもんみたいな優しいキャラなら、こういう状況を見ても、温かい目でこう言うのかなあとか思うんですが、まあこの日記書いてるのはドラえもんではなくどせいさんですんでね。
( ̄∇ ̄)ニャハハハハ

この異常な言語レベルの低さ、そしてそれにもかかわらず、何か立派な外国語の活動がなされてるかのような印象がどっからでてくんの?とか、まあそういうのをいろいろ考えちゃうわけなんですよね。
( ̄∇ ̄)ワハハハハ

 
 
まず、こうなってくると「おい、言語訓練コースは一体何をやってるんだい?」ってことになる気がするんですよね。

 
 
そう思いませんか?

思うよね?

 
 
 
 
続く